|
|
 KarlsonHus
 
独創的なデザイン
 
最高のパフォーマンス
 
テクノロジーの集結
 
KarlsonHusをあなたへ
  
スウェーデンの
  住宅・建材情報ブログ
  住宅の資産価値を高める
  ノウハウと実例など紹介
  >詳しくはこちら
  Baby-Board 「Robust」
  スウェーデン発の
  かっこいいオムツ交換台
  >詳しくはこちら
  スウェーデン製コテージ
  スウェーデン生まれの
  愉快なログコテージたち
  >詳しくはこちら
|
|
お届けするのは「Life Quality」
  
「KarlsonHus」とは?
  
次世代を見据えた住宅哲学
伝統から現代の造形をつくる
  
最先端住宅「EKOMER」
KarlsonHusは、常に次世代を見据えた住宅づくりに取り組んでいます。
なぜなら、住宅は世代・時代を超えて、受け継がれていくものだからです。
そして、その具体的な取り組みはというと、
・ 資源を有効利用すること
・ 消費エネルギーを抑えること
・ 長く使い続けられること
・ 資産価値を生み出すこと
ということです。
KarlsonHusがお届けする住宅は、
あなたを中心として、地域とつながり、社会とつながり、環境とつながり、
そして将来とつながっていきます。
ですから、住宅をどのようなものでつくり、どのように使っていくのか・・・
住宅がどのような意味をもつのか、どのような影響を及ぼすのか・・・
KarlsonHusは真剣に考えて、それを実行してくのです。
国土の大半を森林が占めるスウェーデンでは、
古くから木工技術が発展し、その伝統が引き継がれています。
スウェーデンの木造住宅は、その構成部材のほとんどが「木」であり、
これらの伝統木工技術がふんだんに注ぎ込まれています。
ですから、木造住宅でありながら、
耐用年数が100年以上にもなるわけですね。
住宅の構造材をはじめ、窓、ドア、階段、フローリング、造作材、
外装材、バルコニー、キッチン・・・と、木は加工性に優れ様々な建材へと変身します。
そして上手に使ってあげれば、木は長く使っていける材料であることは、
何百年も立派に建ち続ける寺社建築をもつ日本人にとって、
十分に理解できることでしょう。
そして何よりも、木は再生可能な資源です。
KarlsonHusが木にこだわり続けるのは、
環境に対する一つの哲学でもあるわけです。
氷点下が続くような厳しい寒さが続くスウェーデンにおいて、
住宅の室内を、20℃〜22℃と快適な温度に維持するためには、
莫大な暖房エネルギーを必要とします。
このことを他の国よりも痛感していたスウェーデンは、
1970年代前半のオイルショック以後、住宅の消費エネルギーを抑えるために、
断熱性能を格段に向上させ、1970年代後半には、世界トップレベルの
高断熱・高気密住宅を確立しました。
外壁の断熱材(ロックウール)の厚みが24cm、
3層ガラス窓の熱貫流率が、1.1 w/m2k ・・・といった断熱性能は、
日本の一般的な住宅の2倍以上に匹敵します。
つまり、単純に計算すると、2倍以上の省エネといえるでしょう。
そして、スウェーデンでは現在、外壁の断熱材の厚みが30cm、40cm、
窓の熱貫流率が、0.8 w/m2k ・・・といった住宅が開発されています。
そうです。超高断熱による超省エネ住宅です。
その最先端はというと、
「−16℃の外気温においても、暖房設備なしで、
住宅の室内の温度を20℃程度に保てる・・・」
といった驚異的な住宅さえあるのです。
耐用年数が100年以上にもなるスウェーデンの住宅に使われている建材は、
耐用年数が30年程度の日本の住宅に使われているそれとは違います。
品質、性能、そして価格も違います。
それなりの材を使い、それなりの技術を使っているため、
価格もそれなりに高いわけです。
しかし、どうしてもっと安い建材を使わないのかというと、
恐らくスウェーデン人は、結局は自分をはじめ、社会が損をすることを
感じ取っているからかもしれません。
合理的な思考をもつスウェーデン人は、住宅の価格を現時点だけでなく、
耐久性といった、将来の時間軸も考えて、その価値を評価しています。
つまり、耐用年数が長いほど、住宅の価値は高いということですね。
同時に、住宅の環境への負荷も少なくなります。
なぜなら、使用する資源の頻度・量が少なくなるからです。
そして、スウェーデン人は、そのような住宅が、自分をはじめ、
社会に対してどのような恩恵(利益)をもたらすのかを知っている・・・
といえるでしょう。
スウェーデンでは、住宅は、
親から子へ、人から人へと、受け継がれていく「資産」です。
住宅をつくるという行為は、住まう場所を確保すると同時に、
資産を形成するということでもあります。
快適な住環境、優れた耐久性、時代を超えたデザイン、
ライフサイクルの変更に対応できるプランニング・・・
このような要素は住宅の価値を高め、住宅を資産化していきます。
価値ある住宅を建てるということは、資産を持つことでもあります。
住まいながらこれらの要素を高めていけば、その資産価値は高まり、
その住まう場所もより魅力的なものへとなっていきますね。
このような住宅が、親から子へ、人から人へと受け渡されていくということは、
その価値や資産も受け渡されていくことであり、
同時に、地球の資源も世代を超えて受け渡されていきます。
住宅が社会資産としての役割を担い、次代を超えて豊かな住文化を育む・・・
まさにこれが、住宅先進国スウェーデンの姿なのです。
>Next. 伝統から現代の造形をつくる
>スウェーデン本国仕様の住宅に関するお問合せ
「モーラ・グループ」のブランドサイト
2019年よりモーラ・グループのブランドサイトが新設されています。
最新のスウェーデン住宅・建材等に関する情報はこちらをご覧下さい!
モーラ・グループのブランドサイト:
https://mala-gruppen.jp
>こちらから
|
|
|