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住宅を資産化していくのに、重要なことの一つとして、
「資産化住宅を市場に増やしていく」ということが挙げられます。
簡単に言えば、「たくさんの人が資産価値の高い住宅を建てる」ということです。
これは簡単そうで意外と難しいことなのです。なぜなら、住宅はひとつの「商品」であり、
どのような商品を買うか(建てるか)は、購入者である建て主に決定権があり、
さらには、そのような商品が市場になければ、買う(建てる)こともできません。
仮に、資産価値の高い住宅が市場に多く存在し、たくさんの人がそのような住宅を
建てていれば、日本はすでに住宅が資産化されているでしょう。
しかし実際はそうではありませんね。つまり、現実は、多くの人が資産価値の低い住宅を
建てており、かつそのような商品が市場に溢れているということです。
そこで、「モーラ」が行っていることは、二つあります。
一つは、購入者である建て主に、住宅を資産化するために必要な思考と手法を伝えること。
そしてもう一つは、商品(住宅)を市場に提供している建築業者と一緒に
資産価値の高い住宅を商品化し、マーケティングと販売をサポートしていくことです。
どうして資産価値の高い住宅を商品化することまでで終わらないかというと、
「市場ではいい商品が必ず売れているわけではない」からです。
いい商品を造っていても、マーケティングと販売が不十分であれば、
その良さは伝わりませんし、選ばれません。残念ながら、それが現実の市場です。
「資産化住宅を市場に増やしていく」ためには、資産価値の高い住宅商品と共に、
適切なマーケティングと販売が不可欠なのです。
「モーラ」はそれらを総合的にあるいは課題別にコンサルティングしています。
現在販売している日本の住宅商品に住宅先進国スウェーデンの住宅哲学、建築技術、
ノウハウ、建材を取り入れ、オリジナルの自社商品ブランドづくりをサポートする事例。
資産価値が高まる住宅づくりを目指し、性能と品質を格段に上げた住宅を提案しています。
住宅商品の開発から、どのようなコンセプトで、どのように販売していくか?
利益率を高めるビジネスモデルの構築するためのコンサルティングを行っています。
K建築業者 展示場 群馬県 在来工法 木造2階建て 137m2 (42坪)
断熱材(ロックウールの厚さ):
外壁/195mm、床下/95mm、天井/300mm
窓・フレンチドア:
2+1=3層ガラス木製窓、外側アルミ被覆・ブラインド内蔵
住宅の商品化:
資産価値が生まれる住宅を目指した新たな自社ブランドを立ち上げ、スウェーデンの
住宅技術や建材を取り入れた独自性の高い商品を提案。展示場を建築し、
約半年間の展示を通して住宅先進国のつくりと考えを発信する。
マーケティング:
スウェーデンの技術や建材を使うからといって「輸入住宅」を売るのではなく、
資産価値が生まれる日本の住宅を提案する。デザインと性能・品質は別物。
ホームページやブログなどにより情報発信を強化し、自社ブランドの考えと商品を広める。
販売強化:
売り上げや棟数ではなく、利益率の高い販売体質へと変えていく。
そのために、住宅づくりに対するしっかりとしたビジョンをもち、他社にはない独自性と
性能・品質を備え、価格以上の価値を見出せる販売を行っていく。
外壁の断熱材(ロックウール)の厚みは195mm。
105mmの柱間に加え、外断熱45mm+内断熱45mm。
窓はスウェーデン製の外側アルミ被覆の2+1=3層ガラス木製窓。
内蔵されたブラインドは高い遮熱効果あり。
玄関ドアもスウェーデン製木製断熱ドア。
ガラス部分は3層ガラス。
ガルバニウム鋼板のルーフィングや天窓(3層ガラス)も
スウェーデン製のものを使用。
曲線美のあるスウェーデン製階段。
パイン無垢材の木製。
スウェーデン・パインの框ドア。
始めは白っぽく次第にあめ色へと変化していく。
>住宅の商品化・マーケティング・販売コンサルティングに関するお問合せ
「モーラ・グループ」のブランドサイト
2019年よりモーラ・グループのブランドサイトが新設されています。
最新のスウェーデン住宅・建材等に関する情報はこちらをご覧下さい!
モーラ・グループのブランドサイト:
https://mala-gruppen.jp
>こちらから
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