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「Made in Sweden」 スウェーデン本国仕様住宅 KarlsonHus
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スウェーデン本国仕様住宅
Made in Sweden
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外壁ブロックをクレーンで設置
スウェーデン本国仕様住宅の最大の特徴は、
工場で作り込んだ「外壁ブロック」を設置すれば、
1週間程度で、住宅の外回り(外皮の境界構造)が、
完成に近い状態まで持っていけることです。
例えば、寒さの厳しい環境でも、すでに断熱された室内は、
暖房(作業用ヒーター)の効いた快適な作業環境となります。
結果、職人のパフォーマンスも上がるのです。
外壁ブロックの設置では、ブロックの鉛直・水平、
取付位置をミリ単位で調整する作業に専念するだけで、
完成度の高い外壁(住宅)を、短時間で実現できます。
1F根太組→1F外壁ブロック→1F内壁ブロック(耐力壁)&床用梁・・・(約2日間)
2F根太組→2F外壁ブロック→2F内壁ブロック(耐力壁)&天井梁・・・(約2日間)
屋根切妻ブロック→屋根トラス(屋根梁&垂木)・・・(約1日間)
屋根の野地板→ 屋根の防水処理・・・(約1日間)
高い性能の住宅を、品質を保ちながら、どこにでも建てられる。
しかも、変化にも対応しつつ、世代を超えて持続的に・・・。
「外壁ブロック」システムが、その核心技術と言えるでしょう。
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無駄のない合理的な住宅施工
「外壁ブロック」は、現場での思考や加工時間、端材や建材置場、
天候不順や技術不足等で発生し得る無駄を徹底的になくしたシステムです。
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プレカット&加工済の根太枠組みを基礎の上に取り付ける。
1Fの根太材は、防腐・防蟻処理済の材を用いる。
外壁ブロックをクレーンで吊り上げ所定位置へ移動する。
上部二つの吊りベルトは、スウェーデンの工場で取り付けられたもの。
外壁ブロックの下枠は、根太枠組みへと釘や金具で緊結する。
ブロック同士のたて枠も釘で緊結していく。
スウェーデン製の専用取付バーを使った事例。
外壁を支持しながら、外壁の傾き(倒れ)を調整できる。
外壁ブロックの設置後、内壁ブロック(耐力壁)を設置する。
内壁ブロックには、通しまぐさが取り付いている。
1Fの外壁・内壁ブロック、床梁設置の後、2F根太組を施工する。
基本は600mm間隔だが、設計条件等によって狭める。
内壁ブロックには、室内ドアに合わせた開口がある。
必要であれば、間仕切壁用の内壁ブロックもデリバリーされる。
2Fの床合板を施工後、2Fの外壁ブロックを1Fと同様に取り付けていく。
接合部の気密シートや防水透湿シートは、後で重ね合わせて処理する。
外壁ブロックは、クレーンで吊りながら、所定位置へ微調整していく。
手前には、次の工程の屋根トラスが控えている。
最後に、屋根切妻ブロックや屋根トラス等を取り付ける。
切妻ブロックは、外壁と同じように窓や断熱材の入ったものがある。
屋根トラスや垂木の取付後、屋根合板(野地板)を張っていく。
トラスの間隔は、600mm間隔だが、設計条件等によって狭める。
1F床の根太間に、断熱材(ロックウール)を充填した様子。
断熱材の厚みは、床根太と同じ220mm。相当な量が使われている。
3段重ねの破風板や、軒下の飾り棚は、KarlsonHus社製のオリジナル品。
雨樋もガルバリウム鋼板製で、スウェーデン本国仕様。
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「スウェーデン本国仕様住宅」のブランドサイト
2019年よりスウェーデン本国仕様住宅のブランドサイトが新設されています。
最新のスウェーデン住宅・建材等に関する情報はこちらをご覧下さい!
スウェーデン本国仕様住宅のブランドサイト:
https://mala-gruppen.jp/hus/svenskahus.html
>こちらから
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