「200年住宅」は実現する。住宅先進国スウェーデンから住宅の資産価値を上げて住宅を資産化するノウハウ
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住宅に投資価値?と思われたかもしれません。
しかし、あなたが今まさに、これから住宅を建てようとしているのであれば、
必ず学んでおくべきことは「住宅の資産価値」です。
この発想をできるか、できないかで、
あなたがこれから投資しようとしている何千万円という住宅資金の運用成績は、
将来歴然の差が出てしまうことになってしまいます・・・。
はじめまして。
金井田晃央(かないだあきお)と申します。
日本の大学・大学院で建築を学んだ後、
住宅先進国であるスウェーデンで8年間、
スウェーデン住宅・建材輸出の仕事をしてきました。
私がスウェーデンの住宅に出会ったのは、
今から10年以上も前のことです。
日本ではまだ高断熱・高気密住宅が一般化される前の時代で、
その当時ですでに、外壁の断熱材の厚みが24cmもあり、
窓は3層ガラスの木製窓、熱交換型の換気システムが装備されていました。
氷点下になる真冬でも、住宅すべての部屋は暖かく、とても快適な住空間でした。
しかも、高い断熱・気密性能によって、わずかな暖房エネルギーで
それを実現していたのです。
これに対して、日本の一般的な住宅はというと、
一枚ガラス(単層ガラス)の引き違い窓に、外壁の断熱材の厚みは5〜9cm程度、
断熱材すら入っていない住宅も当たり前の時代です。
住宅の気密性能が低いために、外気が住宅を自然換気・・・のレベルで、新築でも、
住空間は外気と同じように寒く、結露に悩まされる住宅は実に多い状態です。
そんな状況の中、このスウェーデンの住宅というものは、同じ木造でありながら、
住宅の性能・品質という点において日本の住宅を圧倒するものでした。
その後、私はどうしてもその世界基準の住宅を学びたいと思い、
2000年にスウェーデンへ渡りました。そして運よく、
スウェーデン住宅・建材輸出事業に携わることができたのです。
寒く厳しい冬が長いスウェーデンでは、住宅の暖房エネルギーをいかに
抑えるかが大きな課題です。
日本と違ってスウェーデンでは、
年間を通して住宅のすべての部屋(屋内空間)を
快適な温度(20〜26℃くらい)に保つことが常識なのです。
ですからこんなに寒いところでも、みんな快適に生活を送れるというわけですね。
驚くことに、最先端の住宅では、
氷点下でも暖房設備なしで屋内空間を快適な温度に保つものや、
消費エネルギーのほとんどを自然エネルギーで賄うといった開発が進んでいました。
私は仕事を通してこのような住宅の最先端技術を学びましたが、
実はスウェーデンでの生活を通して、もっと重要なこと、
スウェーデンが住宅先進国と呼ばれる「ゆえん」を学ぶことになります。
スウェーデンにはたくさんの中古住宅があり、築30年、50年といった住宅が
新築とさほど変わらない価格で売買されているのです。
時々、1800年代の住宅なんていうのもあります。
日本では考えられないですよね?
どうしてかというと、それは結局、住宅に高い資産価値があるからなのです。
だから例えば築30年の住宅でも、その住宅を買いたいという人がいますし、
中古住宅も高値で売れるというわけです。
スウェーデンの中古住宅取引戸数の割合は80〜90%といわれ、
住宅の耐用年数は120〜130年といわれています。
日本では、住宅の資産価値というと、住宅を購入した直後に大きく下がり、
10年後には新築時の約半分、15年後にはほぼ“ゼロ”という状態です・・・。
住宅の耐用年数はというと、約30年です・・・。
これは日本では常識的なことですが、スウェーデンから見ると、
とても「非常識」なことなのです。
しかも、スウェーデンで住宅は、人生の資産形成の一つでもあります。
だから何千万円も出して住宅を買い取るというより、
その資金を住宅に投資するという発想です。
ですから、
どのような住宅商品を買えばよいか?
どのようにそれを運用すればよいか?
ということは極めて重要なことで、資産形成に失敗しないように、
必要最低限の住宅投資・運用に関する基礎知識を身に付けているわけです。
あなたがもし、これから住宅を購入するのであれば、
この時点で、この「メールセミナー」に出会えたことは、とても幸運といえるでしょう。
なぜなら、資産価値が生まれない住宅をつくり続けている日本ですが、
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日本は今、ローコスト住宅が一般化されている中で、
「100年住宅」や「200年住宅構想」といった、
いわゆる資産化住宅の動きが出始めてきました。
やっと日本も、高断熱・高気密住宅や環境対応型住宅といった次元を超えた
本当に目指すべき指標が見え始めたからでしょう。
高断熱・高気密や環境対応型というのは、最終目標ではなく、
住宅が将来、資産価値を生み出すための一つの要素なのです。
住宅が資産化されると、住宅は将来、高値で売却することが可能になり、
その資産価値が社会に認められると、みんなが少ない住宅資金でも、
いい住宅に住めるようになります。
そして、これまで住宅に費やしてきた多額の資金は余ることになるのです。
今度は、その余ったお金を、買い物や旅行、趣味などに費やすことができれば、
人生、なんかもっと楽しくなりますよね。
このような資産価値のある住宅は、資産として社会にストックされます。
国としてもこの資産を利用することで、国民に安心できる住まいを提供できたり、
経済を活性化させることもできるようになるのです。
私は世界基準の住宅の性能と品質をもつ住宅を学びに、
スウェーデンへ来ましたが、そこで実際に学んだことというのは、
ということでした。
そしてこれは、ローコスト住宅という悪循環のスパイラルにはまってしまった
日本に対する、住宅先進国スウェーデンからの警告といえるでしょう。
この警告を受け止めるか、受け止めないかは、あなた次第です。
あなたは、この「メールセミナー」を通して、
本当の意味で失敗しない住宅づくりというものに気づくことになり、
住宅を資産化させるために、今あなたが必要なことが明らかになるのです。
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日本で住宅を資産化させるために
       
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